このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > 大阪 > オリックス > ニュース


大阪メニュー
オリックスメニュー
プロ野球情報
  1. スコア速報
  2. 日程&結果
  3. 勝敗表
  4. 対戦成績
  5. 個人成績

来季は「大阪オリックス」、大阪D買収で

 『大阪オリックス』が誕生する。オリックス本社が5月1日に大阪ドーム(大阪市西区)を買収する方針を表明することが26日、明らかになった。買い取りが実現した場合、来季からチーム名を『大阪オリックス』とする方向性を固めたことも判明。統合を前提に協議を始めた阪急・阪神の間で、球団名を「大阪タイガース」とする案も浮上しているが、オリックスが先手を打つ形となる。

 オリックスが大阪ドームを買収し、チーム名に「大阪」の地域名をつける方針を固めた。ドーム再建問題に関して、これまでオリックス本社は言及を避けてきたが、5月1日にオリックス・グループとして初めて態度を表明する方向でまとまった。

 多額の累積債務を抱えて破綻した大阪ドームに、会社更生法適用が決まったのは昨年10月。競争入札ではタクシー大手エムケイが名乗りを上げたが、管財人から事業計画に実現性がないことなどを理由に退けられた。

 一方、オリックス側は「物事の行方を見守った上で判断したい」(宮内オーナー)と、あえて静観の姿勢を示していた。だが、今年3月に管財人が再建案を公表して以来、買収を前提に、水面下でドーム運営について徹底分析を続けていた。結果として、オリックスは管財人との最終協議を経た上で、ドームを傘下に収めることを決定した。

 オリックスが大阪ドーム買収によって、球団名の変更に踏み切ることも確実になった。現在は神戸と大阪のWフランチャイズ制をとっているが、複数のグループ幹部は「ドーム再建にメドが立てば、大阪をフランチャイズとするのは自然の流れかもしれない」と、本拠地を大阪に一本化することを示唆。来シーズンからチームに地域名を加えた『大阪オリックス』とする方向性を固めたものだ。

 同じ関西に本拠を置く阪神は現在、阪急との経営統合を前提に協議を進めている。関係者の間では、阪神タイガースを大阪タイガースとする案も浮かんでいるが、オリックスはこれに先んじるかのように、『大阪』をアピールすることになった。

 今シーズンは在京球団のヤクルトがフランチャイズの「東京」を加え、「東京ヤクルトスワローズ」と呼称変更。オリックスもドーム買収を機に、地元で集客力アップをはかるため、『大阪』を強調しながら、より地域密着をはかっていくことになった。

[2006年4月27日10時18分 紙面から]

最新ニュース

記事バックナンバー



このページの先頭へ