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清原左ひざ検査へ緊急帰京、開幕ピンチか

- 球場入りしたが練習を休み引き揚げる清原(撮影・岡潤一)
オリックス清原和博内野手(39)が、19日に緊急帰京する。前日16日に急性胃腸炎で練習を休んだ清原は古傷の左ひざの状態が上がってこないことから17日、宮古島市民球場でテリー・コリンズ監督(57)と話し合い、19日に沖縄・宮古島キャンプを離れ、東京都内の病院で検査を受けることが決まった。検査の結果次第では、開幕に間に合うか微妙となる可能性が出て来た。
清原が左ひざの検査を受けるため、チームを離れる。ウイルス性の急性胃腸炎で前日16日の練習を休んだ清原はこの日、2日ぶりにグラウンドに現れたが、アップには加わらず、コリンズ監督、井筒チーフトレーナーらと緊急会談。左ひざの状態について話し合った結果、宮古島キャンプ終了後の19日に帰京し、かかりつけの都内の病院で検査を受けることを決めた。その後宮古島市内の病院で胃腸炎の回復に向けて点滴を受け、宿舎で静養した。
コリンズ監督は「彼は本当に一生懸命に練習して、開幕に間に合わせるように頑張っていた。今後についてはドクターの判断を仰ぎたい」と説明。高知キャンプ再合流か、独自で調整するのかは診察結果にゆだねる。
清原は巨人時代の一昨年8月31日、半月板を損傷した左ひざの内視鏡手術を受けた。その後定期的に検査を受けており、今回も定期健診の意味合いもある。ただ左ひざの状態が上がってこないことに、不安も抱いていた。13日に激励に訪れ、開幕出場を熱望した茨城GG萩本欽一監督(65)には「ひざが痛いんです」と状態を正直に打ち明けていた。
検査の結果次第では、3月24日の対ソフトバンク開幕戦(福岡ヤフードーム)出場が厳しくなる可能性もある。コリンズ監督は「開幕に向けていろいろなことを想定しているが、その一つにキヨがいないということもある」と、清原不在で開幕戦を迎える覚悟も示唆した。
[2007年2月18日9時21分 紙面から]
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