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2007年オリックスキャンプ特集


オリ岡田OP戦開幕戦「4番一塁」出場へ

清原経由で金本からもらったバットを使い練習をする岡田(撮影・岡本 肇)
清原経由で金本からもらったバットを使い練習をする岡田(撮影・岡本 肇)

 「なにわのゴジラ」ことオリックス岡田貴弘外野手(19)が、オープン戦開幕試合となる24日の阪神戦(安芸)に4番一塁で出場することが内定した。紅白戦は21の7、打率3割3分3厘の活躍。初陣を若手主体で戦う方針を固めたコリンズ監督は、1軍対外試合の先発が昨年8番と9番で1試合づつしかない若き大砲の進化に期待し、虎狩りの刺客とする考えだ。

 「アピールします。本塁打を打ちたいけど、チャンスに強い打撃を心がけて」。岡田の決意表明の裏には清原への思いがあった。この日のフリー打撃で柵越え4連発を放つなど、19日の高知入りから使用している1キロのマスコットは実は阪神金本のバット。清原が「岡田のために高知の宿舎に送って欲しい」と金本に頼んだ一品だった。清原はそれまでの880グラムでは振り込む筋力もつかず、素質開花への影響を心配していた。

 「気にかけていただいて本当に感謝してます。戻って来られた時には、1軍で頑張ってる姿を見せたい」。今後の活躍次第では開幕先発の可能性も十分。4番一塁の後継者は“清原魂”を胸に戦う。【松井清員】

[2007年2月23日9時51分 紙面から]

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