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オリックス・ローズ目覚めの1発

 開幕直前に、4番ローズがお目覚めだ。オリックスのタフィ・ローズ外野手(38)が21日、京セラドーム大阪で行った紅白戦で実戦では20日ぶりの本塁打を放った。白組先発・平野佳のストレートを右翼スタンドへ。第2打席では犠飛も放ち、1人で紅組の全2打点をたたきだした。10打席連続無安打でオープン戦を終えたが、この日は特打も行い、好結果を出した。

 チーム屈指の速球派のストレートをとらえ「いい投手が相手だと集中力が高まる。いいスイングが出来たと思う」と納得の表情を見せた。24日の開幕ソフトバンク戦(福岡ヤフードーム)で右翼か指名打者かは未定だが、打線の中心は揺るぎない。相手先発の斉藤和は近鉄、巨人時代に通算5年間の対戦で打率2割7分、1本塁打、7打点の数字を残している。「楽に投げられたら困るのでいろんな攻め方で苦しめ、ランナーを還す状況を作って行きたい」。難敵を倒すには、やはりローズの打棒が欠かせない。【堀まどか】

[2007年3月22日9時34分 紙面から]

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