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落胆オリックス5連敗、吉井最悪離脱も

- 2回裏、暴投した吉井は本塁ベースカバーに入り走者の小久保と接触(撮影・進尚幸)
<ソフトバンク5-1オリックス>◇15日◇福岡ヤフードーム
オリックスは運にも見放された。先発吉井が2回にアクシデントに見舞われる。同点に追いつかれ、なおも1死一、三塁。初球を捕手的山が捕逸し、本塁のバースカバーに入ったが、走者の小久保と交錯。左手親指をひねってしまい、そのまま降板。「指が曲がらない。グラブがはめられないし、次は難しいかも…」。経過次第だが、最悪の場合は離脱も考えられる。
踏んだり蹴ったりだ。2軍に降格したセラフィニの右手小指骨折が判明。全治2カ月で長期離脱は免れない。先発候補に挙げたユウキを2番手で緊急登板させたが、5回に小久保に痛恨の3ランを許した。先発ローテーションがまともに組めなくなってきた。コリンズ監督は「選手は必要以上にプレッシャーを感じ過ぎている」と力なく話した。当の指揮官も風邪で体調不良だった。10連敗の後の5連敗で借金16。前日14日には宮田編成部長が来年の外国人調査で渡米したが、緊急補強に乗り出す可能性も出てきた。【田口真一郎】
[2007年5月16日9時21分 紙面から]
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