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オリ最下位責任…機谷球団本部長職を解任
最下位に沈むオリックスは29日までに機谷俊夫球団代表兼球団本部長(44)について、チーム編成を担当する球団本部長職を解任すること決めた。宮内義彦オーナー(71=本社会長)は低迷理由を「チーム作りの失敗」として編成部の大刷新を明言してきたが、これが現体制の最初の大なた。シーズン中では異例ともいえる編成部門トップの更迭となった。
機谷代表は昨年11月20日に就任。すでにコリンズ新監督体制が発足し、谷の巨人放出など07年へ向けた戦力整備はほぼ終了段階にあった。その後現在チームを引っ張っているラロッカとローズの獲得に尽力したが、最下位の現状を踏まえ、就任約半年で責任を問われる形となった。今後代表職は継続し、連盟担当に専念する。
編成トップの後任には前監督の中村勝広シニア・アドバイザー(SA=57)の名前が挙がっている。宮内オーナーはこの日「前監督の中村君にももっと手伝ってもらう。日本一のチームを作った井箟さんも含め複数の知恵を借りて中長期的に強いチーム作りをやってもらおうと思っている」と明言。アドバイザーで招へいする元球団代表の井箟重慶氏(72=関西国際大教授)との2プラトンでチーム改革に着手し、中村氏にはGMポストも検討されている。
[2007年5月30日10時30分 紙面から]
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