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阪神赤星、藤本悔し…9回好機に凡退

7回裏2死一、二塁、赤星は梵の中越えの大飛球を捕球できず適時三塁打とした(撮影・加藤哉)
7回裏2死一、二塁、赤星は梵の中越えの大飛球を捕球できず適時三塁打とした(撮影・加藤哉)

<広島5-4阪神>◇22日◇広島

 9回2死一、二塁まで粘ったものの、“あとひと押し”ができず…。阪神藤本が、赤星が悔しさをあらわにした。矢野のバント失敗の後、1死一塁で打席に立った藤本はカウント1-0から永川の長い間合いを嫌って打席を外した。しかしタイムは認められず投球は「ストライク」。気持ちの整理がつかないまま続くフォークで空振り三振を喫し、バットをたたきつけてベンチに戻った。

 そして最終打者となった赤星。桧山の右前打でチャンスは膨らんだが、最後は一ゴロ。5打数無安打に終わったとあって、こちらもバスに乗る間際にコンクリートにバットを2度たたきつけた。

 前カードのヤクルト戦(神宮)では3試合で29点を取ったが、22日は2回の4点以降、わずか2安打。「3点返された後、1点でも取っておけばな」。岡田監督は追加点を取れなかった中盤以降の攻めを悔やんだ。【吉富康雄】

[2006年8月23日9時6分 紙面から]

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