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阪神が宜野座球場に「視覚トレ機器」導入

 阪神が春季キャンプを行う沖縄・宜野座野球場内の施設に視覚トレーニング機器を導入したことが30日、明らかになった。アイパワースポーツ社の「VTS」(約80万円)という商品で、この日、施設に搬入した。

 「目を動かす筋肉をストレッチできます。実際に視界はとてもクリアになります」(同社担当者)。専用メガネをかけて3D映像に反応することで、動体視力など視覚能力を高めるトレーニングになるという。立体に動く数字を読み取るものなど7種類のプログラム。昨年8月末には甲子園球場にも導入され、選手に好評を博している。

 眼球を前後左右に動かすことで、周辺の筋肉に刺激が与えられる。正式に購入したものを春季キャンプ地に導入するのは阪神が初めて。続木トレーニングコーチも「効果はあると思います。選手もよく活用していますから」と話す。沖縄キャンプ後は、そのまま安芸でも活用。虎は「目ヂカラ」向上でV奪回を目指す。

[2007年1月31日9時50分 紙面から]

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