このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > 大阪 > 阪神 > ニュース


大阪メニュー
阪神メニュー
プロ野球情報
  1. スコア速報
  2. 日程&結果
  3. 勝敗表
  4. 対戦成績
  5. 個人成績

球児スマンあと1点が遠い…

9回表無死満塁、クルーンから左犠飛を放つ鳥谷(撮影・加藤哉)
9回表無死満塁、クルーンから左犠飛を放つ鳥谷(撮影・加藤哉)

<横浜4-3阪神>◇25日◇横浜

 球児は打たれたがクルーンも打った。1点差の9回表。横浜の守護神から1点をもぎ取り、同点に追いついた。24日にはあっさり三者凡退に抑えられた難敵に、執念の攻撃で簡単には勝たせなかった。

 先頭矢野が落ち切らないフォークを振り抜く。ライナーが右中間に伸び、二塁を陥れた。バントの構えの藤本がフルカウントから四球を選んだ。最後はひざ元に食い込む速球を飛び上がって避け、バットはしっかり引いた。代打桧山も四球で無死満塁。前日の6回にも2死満塁から押し出し四球を選んだ代打の切り札が、バトンを鳥谷に渡した。

 鳥谷は狙いをストレートに絞る。「大事にいくより、振り抜こうと思った。ノーアウトでしたし」。カウント1-2から高めの155キロを強打した。左翼後方に打ち返した飛球で三塁からタッチアップした矢野が同点の生還だ。

 1死一、二塁で赤松は凡退したが、桜井の遊撃内野安打で再び満塁まで攻め立てた。1回に先制適時打を放っている4番金本に逆転勝ち越しの期待がかかった。だが、あれほど乱れていたクルーンのフォークが最後の最後にストンと落ち、空振り三振に倒れた。

 鳥谷の左犠飛の際、二塁走者藤本が三塁に進めなかった走塁も響いた。「自分の判断でアウトになると思った」。だが佐伯は捕球態勢が悪く好返球の可能性は低かった。手を回していた吉竹三塁コーチも「あそこですね。勝ち越しておかないと」と悔やんだ。

 2点を追った8回にもシーツの適時打で1点を返していた。加藤、クルーンという相手の勝ちパターン継投から得点を奪い、1度は同点までこぎつけた。連敗ストップまで、あとひと押しだった。【町田達彦】

[2007年9月26日9時32分 紙面から]

関連情報

最新ニュース

記事バックナンバー



このページの先頭へ