- 大阪メニュー
-
首席 初詣でポスター/彩風咲奈

- 「首席の喜びより、責任を感じるようになった」と話す彩風咲奈
年末年始、阪急・阪神沿線の駅を飾る「初詣でポスター」。今年のモデルに選ばれたのは雪組1年生・彩風咲奈だ。今春入団した第93期生の首席で、破魔矢を手に振袖姿でニッコリほほえむ姿が愛らしい。
「初詣でポスター」のモデルと言えば、これまで黒木瞳や天海祐希、現役生で言えば宙組トップの大和悠河や星組準トップの柚希礼音とそうそうたるメンバーがそろう。スター候補生として認められる第一歩だ。
しかし、京都・平安神宮で行われた撮影は“難産”だった。何度か雨で延期となっていた撮影本番の日も天気待ちが続き、朝8時過ぎから午後3時ごろまでかかった。「雨女じゃないはずなんですけど…」と苦笑いを浮かべる彩風は「笑顔を作るのがこれほど難しいとは。カメラを向けられるとついつい笑顔がひきつったり、笑い過ぎたり。出来上がり? 自分で見るのは恥ずかしい」と、消え入るような声で話した。
今年は彩風にとっても目まぐるしい1年だった。現在もお正月公演「君を愛してる/ミロワール」(1月1日~2月4日)のけいこの真っただ中。ピエロの役を与えられた。まだセリフはないが、明日のスターを夢見て闘いは続く。「あこがれていたことや、夢見ていたことが次々に現実のものになって、あっという間の1年でした。首席となったうれしさよりも、今はその重みを感じるようになりました」とかみしめるように話していた。【樹】
☆彩風咲奈(あやかぜ・さきな)2月13日生まれ。愛媛県大洲市出身。大洲北中を経て今春「シークレット・ハンター」で初舞台。今年から始まった音楽学校の生徒募集ポスターにも起用された。身長173センチ。愛称「さきな」。
[2007年12月24日14時49分 紙面から]
