「福岡ソフトバンクホークス」が誕生
プロ野球のオーナー会議が24日、東京都内のホテルで開かれ、福岡ダイエーホークスをスーパー大手ダイエーから情報通信大手ソフトバンクに譲渡することを全会一致で正式承認した。新球団名は「福岡ソフトバンクホークス」で孫正義社長がオーナーに就任する。孫社長はこの日、引き続き本拠地とする福岡ドームなどを見学した後、福岡市内で王貞治監督と記者会見し、黄色を基調とした球団の新しいロゴマークも発表した。
オーナー会議では、球団運営会社と入場券などの興行権を扱う営業会社に分けることを不安視する声も出たが、ソフトバンクは両社を100%子会社とする誓約書を日本プロ野球組織(NPB)に提出することで承認した。
経営母体の親会社変更は、02年1月に横浜ベイスターズの筆頭株主がマルハからTBS(東京放送)に変わって以来。オリックスと近鉄の合併など球界再編で揺れたプロ野球は来季、ソフトバンクと仙台に本拠地を置く楽天の情報技術(IT)2社がパ・リーグに参入し、新時代を迎える。
孫社長は会見の中で、ソフトバンク・グループの新しい企業ロゴマークも発表した。
[2004/12/24/20:16]
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