オリ本拠地は「スカイマークスタジアム」に
オリックス・バファローズの本拠地、神戸球場(神戸市須磨区)の命名権(ネーミングライツ)について、球場を所有する神戸市は10日、新たなスポンサー企業にスカイマークエアラインズが決まったと発表した。球場の新名称は「スカイマークスタジアム」で、契約料は今月から3年間で2億円。今月中に正式契約する。
神戸市役所で記者会見した同社の西久保慎一社長は「(来年2月開港予定の)神戸空港への就航をはじめ、神戸での今後の事業展開に向けた広告手段として、命名権取得は有効と考えた」と説明。矢田立郎市長は「就航をきっかけに、神戸で飛躍しようとする企業が球場を選んでくれ、うれしい」と話した。
同球場の命名権は03年3月、ソフトバンクBBとヤフーが2年間、2億円で契約し、球場名を「ヤフーBBスタジアム」とした。両社の親会社、ソフトバンクが福岡ダイエーホークスを買収する形で今季からプロ野球に参入したのに伴い、契約更新をしないことを決めていた。
市がスポンサーを公募し、介護事業などを展開する「グッドウィル・グループ」と通信会社「平成電電」を含む3社が応募。弁護士らでつくる委員会が「球場から空に伸びる白球のイメージにふさわしい」との理由でスカイマーク社を選んだ。
同球場はダブルフランチャイズ制をとるオリックスが今後3年間、大阪ドーム(大阪市)とともに本拠地にする。
オリックス仰木彬監督の話 やっぱり飛ぶように前進していかないといけないから、ネーミングがタイミングよく合致してくれたなと思います。
[2005/2/10/20:07]
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