吉井「仰木氏は大将のような存在だった」
オリックスの吉井理人投手(40)が16日、都内のホテルで記者会見し、仰木彬氏について「こんなに悪くなっているとは思わなかった。心から信頼できる大将のような存在だった」と突然の死を悼んだ。
仰木氏が指揮を執った近鉄とオリックスでプレーした。近鉄時代はストッパーに抜てきされ、88年の「10・19」や翌89年のリーグ優勝を経験。昨年オリックスから戦力外通告を受けたが、テスト生を経て再入団し、今季6勝を挙げた。
「現役続行のピンチに救いの手を差し伸べてくれた。いまも現役でやれるのは仰木さんのおかげ」と、時折目を潤ませながら思い出を語った。
[2005/12/16/17:49]
写真=記者会見で仰木彬氏の死去を悼むオリックスの吉井理人投手(共同)
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