大阪・梅田駅前の地下街でテロ訓練
大阪・梅田駅前の地下街「ホワイティうめだ」で1日、テロリストが爆発物や化学兵器を仕掛けたとの想定で大規模なテロ対策訓練が行われた。
地下街の発達する大阪で、この種の訓練は初。テナント従業員ら約200人を含む計約480人が、真剣な面持ちで避難や救助活動に当たった。
訓練では、中華料理店に閉じ込められた負傷者を大阪市消防局の救助隊がエンジンカッターで扉を壊して救助。大阪府警爆発物処理隊が通路上に置かれた不審な荷物を冷却処理した。
さらに、毒性化学物質の入った紙袋が発見され、府警NBC(核・生物・化学)初動措置隊員が防護服を身にまとって慎重に除去。別の隊員が除染すると同時に、証拠保存のためビデオ撮影するなど手際の良さを見せた。
[2006/3/1/15:35]
写真=大阪・梅田駅前の地下街でテロ対策訓練をする大阪市消防局の救助隊(共同)
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