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あなたも世界一早い目撃者になれる!

「パイレーツ・オブ・カリビアン-」の(手前右から)ジョニー・デップ、ジェフリー・ラッシュ、チョウ・ユンファ
「パイレーツ・オブ・カリビアン-」の(手前右から)ジョニー・デップ、ジェフリー・ラッシュ、チョウ・ユンファ

「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」(25日公開、ブエナビスタ)

 メガヒット・シリーズ完結編「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」(ゴア・バービンスキー監督)が25日午前0時から大阪(3館)、京都(1館)などで「世界最速」公開されることが4日までに決まった。25日は全世界同日公開だが、前作で興収100億円を超えた日本の「いつ見られる」という熱狂的“海賊党”のために異例の真夜中発進となった。5・25未明、大阪のキタとミナミに海賊ファンが殺到しそうだ。

 「パイレーツ-」完結編の25日公開は異例の金曜日。全世界同日公開のための非常措置だが、日本ではさらに「全世界に先駆けて」(ブエナビスタ)午前0時ジャストからスタートする。予告編は24日午後11時台に済ませてしまう離れ業で、“世界最速”公開を実現する。この1日に「スパイダーマン3」が世界最速公開されて話題を集めたが、初夏の洋画2強争いを制するため、ジョニデ海賊もフライング寸前のダッシュをかける。

 関西では、大阪ミナミの「なんばパークスシネマ」、「TOHOシネマズなんば」、キタの「ナビオTOHOプレックス」、京都「TOHOシネマズ二条」の4館。中でも、先ごろオープンしたばかりのパークスでは、存在をアピールするために、応援ゲストによるパフォーマンス&カウントダウンで盛り上げる構想。さらに、1回目の最速鑑賞ファンを対象に、豪華“レア・グッズ”プレゼントも検討中という。

 ここまでスタートにこだわるのはもちろん盛り上がりを考えてのこと。1作ごとにヒートアップする同シリーズ。完結編の前売券は3月17日に発売開始されるや爆発的人気で4月までに全国で6万3000枚という記録的な売り上げを記録。これは前作「-デッドマンズ・チェスト」の143%、第1作「-呪われた海賊たち」の670%。大阪・梅田ブルク7ではコンスタントに1日100枚のペースで売れ続け、4月末までに6000枚を突破したという。

 前売券購入者には「身替り人形」の携帯ストラップが漏れなくもらえるが、品切れ寸前の状況。「1作目68億円、2作目が100億円なので、今度は150億円の大台を目指します」とブエナビスタ。先に「クモ男」が100億円目指して好発進したが、24日遅れで海賊の猛追が始まる。

 ◆「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」ストーリー 幽霊船フライング・ダッチマン号を操る“深海の悪霊”デイヴィ・ジョーンズ(ビル・ナイ)が、彼の心臓を奪った東インド貿易会社のベケット卿の軍門に下った。悪霊は海賊たちを次々と撃破、海賊たちが生き残る望みは、伝説の海賊たち9人を召集し、全面対決を挑むしかない。海賊の血を引くウィル(オーランド・ブルーム)と令嬢エリザベス(キーラ・ナイトレイ)は9人を招集すべく危険な旅に出るが、その最後の1人はなんとジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)だった。今作はアジアが舞台で、中国海賊役でチョウ・ユンファが出演。




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