このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > 大阪 > ニュース


大阪メニュー

福知山成美など有力校実施、学費免除特待

 日本高校野球連盟が学生野球憲章に抵触するとして全国調査を実施するスポーツ特待制度を、済美高校(愛媛)福知山成美高校(京都)など甲子園大会出場経験のある有力校が適用していたことが24日、分かった。

 04年春の選抜大会で初出場ながら優勝、同年夏の全国選手権でも準優勝の済美高では、月額2万円の奨学金を支給していた。愛媛では済美高のほかに選抜大会出場もある新田高校、松山聖陵高校、松山城南高校、帝京第五高校も授業料免除などの制度を認めた。この私立5校の特待制度は、野球部員だけでなくサッカー、ラグビーなどの競技も対象となっている。

 昨夏の甲子園ベスト8の福知山成美高は「クラブ特技制度」として野球部を含む運動部員を対象に授業料の全額または半額を免除していた。同校では日本高野連が野球特待制度を禁じる通達を05年に出した後、違反の疑いがあるため、現在の1年生にはこの特技制度を適用していないという。

 日本高野連は、24日の日本学生野球協会常務理事会の承認を受けて、野球部員であることを理由にした特待制度の調査を全加盟校を対象に行う。特待制度を実施している加盟校は5月2日までに制度の内容、適用部員の数を所属都道府県高野連に申告し、各高野連が学校名を公表。制度適用の選手は5月31日まで対外試合参加を差し止められ、当該校の野球部長は退任となる。夏の全国選手権の地方大会には参加できる。(共同)

[2007年4月24日12時38分]

関連情報

最新ニュース

記事バックナンバー

芸 能
社 会


このページの先頭へ