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徳山、興毅か長谷川相手なら現役続行

 進退で揺れていたWBC世界スーパーフライ級王者徳山昌守(31=金沢)が25日、条件つきで現役続行することを表明した。大阪市内の所属ジムで会見。引退宣言するつもりでいた徳山だが会見前に金沢会長から約30分間説得を受け、進退に関する決断を再び先送り。話題性のある選手との試合が実現することを前提に、現役を続ける意向を明らかにした。

 「ボクシングを離れて、あらためてボクシングの良さが分かった」と徳山。さらに「現役続行?」と問われ「はい」と答えた。同会長はWBA世界ライトフライ級2位の亀田興毅(19=協栄)サイドと対戦交渉していることを明かし「亀田とビッグマッチをやって、最後の花道を飾ってほしい」と話した。徳山も「亀田選手との試合は魅力的。本物のボクシングを教えたい気持ちがある」と複雑な心境をのぞかせた。

 また、希望する相手としてWBC世界バンタム級王者の長谷川穂積(25=千里馬神戸)の名前も上げた。

[2006年5月25日17時56分]


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