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国際美術館で「現代美術の皮膚」展始まる

 「皮膚」を通して人間の存在や美術作品における「表面」の問題を投げかける「現代美術の皮膚」展が2日、大阪・中之島の国立国際美術館で始まった。

 「皮膚」をテーマに日本をはじめアジア、豪州、欧米の11作家が合計70展を提示。自らの整形手術をパフォーマンスにするオルランや、身体を昆虫で覆うドレスを作るヤン・ファーブル、遠距離恋愛の恋人のスキンシップをテーマとする林智子など作家それぞれのアプローチで表現された作品が見ものだ。グループ展のようであって、それぞれの表現が時に美しく、時に生々しく、見るものの感性に訴えかける。

 展覧会は同美術館の開館30周年記念として開催される。期間は12月2日まで。午前10時から午後5時まで。金曜日は午後7時まで。月曜休館、ただし10月8日は開館、9日休館。

[2007年10月2日17時25分]

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