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大阪市の外郭団体が委託費4300万円を流用

 大阪市の外郭団体「大阪市環境事業協会」(同市阿倍野区)が、04、05両年度に委託された事業費計約4300万円を別の事業や備品購入などに流用していたことが13日、市監査委員の調査で分かった。

 監査委員は事務処理を適正化するよう同協会と所管する市環境事業局に指示した。

 監査部などによると、同協会は05年度、屋内プール運営など9事業で事業費が受託金額を超過したため、河川清掃など事業費が余ったほかの11事業から約2400万円を流用。04、05両年度に関係のない会議テーブルやパソコン、タイムレコーダーなども購入していた。

 委託事業費で不足が生じた場合は、契約の修正を市に申請する必要がある。指摘を受け同協会は「不適切な処理だった。本年度から適正に処理していく」としている。(共同)

[2006年12月13日13時43分]

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