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16歳島袋、ブレーブスとマイナー契約

ブレーブスとマイナー契約を結んだ島袋涼平(中央)は母スサーナさん(左)、父均さんと記念写真(撮影・村野森)
ブレーブスとマイナー契約を結んだ島袋涼平(中央)は母スサーナさん(左)、父均さんと記念写真(撮影・村野森)

 無名の少年がメジャーと契約を結んだ。大阪生まれの16歳、島袋涼平捕手が3日、大阪市内のホテルでアトランタ・ブレーブスとマイナー契約を結んだことを発表した。大リーグ規定最年少での契約で、契約金は3万ドル(約345万円)。「小さなころからメジャーを目指していた。夢にギリギリひっかかった感じ。自信は向こうで作りたい。最年少は意識しません」と話した。

 実は野球経験があまりない。小学6年で始めたが、チームに所属したのは2年あまり。中学3年時に西宮市内のバッティングセンターで父・均さん(56)の指導を受けている姿が、たまたま同所を訪れたブレーブス大屋博行国際スカウト(40)の目に留まった。昨年12月におかやま山陽高を中退してからは、大阪府泉南郡で練習を続けてきた。

 185センチ、93キロの肉体はすでにプロ級。握力左右70キロ、背筋力は330キロ。大屋スカウトは「頭で考えうる枠を超えた人間。8年でメジャーに上がってほしい」と期待を寄せた。【村野 森】

[2006年7月4日11時15分 紙面から]


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