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井川壮行会に800人、記念館プランも

井川は地元茨城での壮行会で笑顔を見せる
井川は地元茨城での壮行会で笑顔を見せる

 ヤンキース選手に「茨城土産」どうぞ! 井川の壮行会が14日、地元・大洗の文化センターで行われ、約800人の町民、ファンが集まった。席上、茨城県から「ひたち竹人形」と「笠間焼」が、大洗町から「七宝焼き」の皿と芋焼酎「大洗」が、ヤンキース開幕ベンチ入りメンバーへの手土産として、各30品ずつ贈呈された。井川個人には特産米200キロなどが贈られた。

 「井川さんに、これらをヤンキース選手に手渡していただきます」。司会者のアナウンスに、いばらき大使、大洗大使に任命された井川も感謝半分の苦笑い。「英語で説明するのは難しいですが、何とか通訳の力を借りて説明します」。ジーター、ペティットらへ広めることを約束した。

 大洗町には、近く井川ゆかりの場所が誕生することも明らかになった。小谷隆亮町長(67)が「メジャーリーガーというだけで十分でしょう。検討します」と井川のレリーフ、銅像などの新設を明かした。

 町内には95年、アマチュア野球界から初の殿堂入りを果たした早大の名将・石井藤吉郎氏(享年75)のレリーフがあり、同等の扱いとなる。毎年8月下旬には少年野球大会「石井藤吉郎杯」が行われているが、「井川杯」の開催も検討。観光名所として「井川記念館」などの建設プランにも前向きな姿勢だ。

[2007年1月15日10時38分 紙面から]

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