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北陽主将はタッチと同姓同名・上杉達也

 後輩たちも、大先輩の岡田監督の期待にこたえる意気込みだ。上杉達也主将(2年)は、人気マンガ「タッチ」の主人公と同姓同名。「大先輩の岡田監督の本拠地でもあるから、全力プレー、元気ある戦いをしたい」と声を張り上げた。エース秋本達也投手(2年)も「1球1球、気持ちで向かっていく球を投げたい」と力強く宣言した。

 校長室で吉報を受けた新納(にいのう)監督は安堵の表情を浮かべた。夏は99年に出場も、センバツは13年ぶりとなる。「嬉しいというより、ホッとしたというのが本音です。彼らのひた向きな姿勢が認められたんですから」と指揮官は話す。昨秋の府大会1戦ごとに力を付けていき大阪桐蔭に敗れたものの準優勝。近畿大会でもベスト8に進出した。新納監督は「毎年そうですが、今のメンバーは特に前向きに練習して、力をつけてきたので、何とか出場させてやりたかった」と語り、甲子園での目標は「ウチらしく1点を大切にして、まず初戦をモノにしたい」と抱負を口にした。

[2007年1月27日9時51分 紙面から]

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