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星野五輪監督が中日落合監督と会談

中日キャンプを訪れた日本代表の星野監督(右)と握手を交わす山本昌(撮影・清水貴仁
中日キャンプを訪れた日本代表の星野監督(右)と握手を交わす山本昌(撮影・清水貴仁

 星野監督が古巣の強力支援を受ける。中日の北谷キャンプを訪問し、落合監督と会談。「この選手はどうか、とむこうから具体的な名前を挙げてきたね。これからじっくりと見させてもらうよ」。ライバルとなる韓国や台湾に対し、どの選手が相性が良さそうか、落合監督の分析をもとに説明を受けた。さらに「2軍じゃゲームにならないでしょう」とプレ五輪でも1軍レベルの召集OKと全面協力の言葉をもらった。

 チーム編成において、セ・リーグ覇者の存在は何よりも心強い。星野監督はブルペンに足を運び、エース川上、岩瀬、朝倉ら屈指の投手陣の投球練習を熱心に見つめた。「ここの球団は抜群だね。モノが違う。故障なくシーズンを過ごせば、ここのメンバーは十分選ばれる。それだけの選手が多い」と大絶賛した。強力打線を誇るソフトバンクと並び、大量選出の可能性をにじませた。

 「みんなが日本球界のためにやるんだ、と前向きな言葉を投げかけてくれた。好きな選手を持っていくと、40人くらいになる。絞るのが大変だ」。各球団の協力的な姿勢もあり、声も弾んだ。充実のキャンプ視察を終え、金メダルへの足場は固まった。【田口真一郎】

[2007年2月19日14時6分 紙面から]

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