このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > 大阪 > ニュース


大阪メニュー

ヤンキース井川、台湾で人気急上昇

 【タンパ(米フロリダ州)12日(日本時間13日)=片山善弘】ヤンキース井川慶投手(27)の人気が意外にも台湾国内で急上昇している。同国出身のスターでチームメートの王建民の相棒として紹介される中「ジン・チョアン・チン」の呼び名が定着。「慶」の名前は台湾でも縁起のいい文字で、成績次第で人気爆発の可能性もあるという。

 王を密着マークする一般紙、蘋果日報・兪聖律記者は「王選手を報道する中、井川選手の紙面を割く割合も増えてきています」と語る。同じアジアの先発投手といった共通点以外に、キャッチボール相手、ロッカーが隣り同士と接点が多い。さらに井川が興味を持たれる大きな理由に、その年俸の高さがある。

 この日、台湾メディアは契約交渉が難航していた王が、単年契約推定48万9000ドル(約5620万円)でサインしたと報じた。一方の井川は5年契約推定2000万ドル、1年換算400万ドル(約4億6000万円)。昨年メジャー最多19勝を挙げた王に比べ、年俸8倍の男としても注目。井川の面白エピソードをまとめた日本の「伝説集」が中国語で翻訳され、台湾版インターネット上で流されている。その中の『財布の中の所持金が少ない』いう堅実ぶりにも好感が集まっているようだ。

 井川はこの日、本拠に居残り2時間ほどの軽い練習。13日にブルペンに入る前回同様の調整で、15日のブレーブス戦に備える。「(肩の状態は)前よりよくなってきています」。3度目の登板は日本、ニューヨークはもちろん、台湾からも熱視線を浴びるマウンドになる。

[2007年3月14日10時11分 紙面から]

関連情報

最新ニュース

記事バックナンバー

芸 能
社 会


このページの先頭へ