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PL学園、秋季大会9日以降に結論

 中学生部員の死亡事故が起きたPL学園は17日初戦の秋季大阪府予選の参加について、9日以降に決断する。穴田真佐男教頭(61)が3日、大阪府富田林市の同校で「遺族の気持ちを聞いてから、判断したい。不快なら辞退しなければならないし、逆に辞退が遺族を苦しめてもいけない」と話した。亡くなった熊谷雄飛さん(15)の葬儀は8日に行われるため、その後に遺族の意思を確認する方向だ。また藤原弘介監督(33)が熊谷さんの実家のある岩手・陸前高田市まで遺族とともに帯同する予定で、硬式野球部の練習再開も9日以降になる可能性がある。

 PL学園ではこの日、全校集会と故人をしのぶ「雄飛の会」を開いた。穴田教頭、藤原監督、高木文三部長(71)は大阪市内の大阪府高野連を訪問し、事故報告書の提出と事情説明を行った。米国遠征中の日本高野連・田名部参事は「処分の対象にはならないが、学校側の責任でしっかりと対応していほしい」と話した。

[2007年9月4日9時49分 紙面から]

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