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大場「オリに当たった夢を見た」

ドラフト当日を指さし、笑顔を見せる東洋大・大場(撮影・前田祐輔)
ドラフト当日を指さし、笑顔を見せる東洋大・大場(撮影・前田祐輔)

 大学・社会人ドラフトが19日、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われる。最大の目玉、東洋大・大場翔太投手(4年=八千代松陰)には阪神、巨人など6球団の競合が予想される。愛工大・長谷部康平(4年=杜若)、慶大・加藤幹典投手(4年=川和)を含めたビッグ3を引き当てるのはどの球団か。大場は18日、埼玉・川越市の同校グラウンドで、阪神について「応援が熱い」と印象を語るとともに、オリックスに指名される夢を見たことを明かした。

 大場は阪神の印象について、熱心なファンの存在を1番に挙げた。「甲子園だけじゃなく、ビジターでも大歓声というイメージがあります」。これまで生活経験のない関西地方についても「関西という場所に不安はないです」と言い切った。

 同じ「関西つながり」でオリックスにからんだ意外な夢の話も飛び出した。4週間ほど前のこと。「オリックスに当たった夢を見たんです。コリンズ監督が喜んでました」。オリックスは大場の1巡目指名が確実で、正夢となる可能性もある。

 現実の世界では、この日大場争奪戦参戦を正式表明した横浜に加え、巨人、阪神ら6球団の競合が予想される。「評価して頂くのはうれしいです。指名されたところにお世話になりたい気持ちが大きい」とあらためて12球団OKの姿勢を見せた。運命の日に向けては不安より、楽しみが大きいと強調。「小さい頃はプロに入るのが夢で、中学からはプロで活躍できる選手になりたいと思ってきた。明日はそのスタートラインに立てる日」とリラックスした表情で話した。

 運命のドラフトは19日の午後2時、開始となる。「指名された時にうれしい気持ちが込み上げてくると思う」と、その時を待ちわびている。【前田祐輔】

[2007年11月19日10時17分 紙面から]

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