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初芝橋本PKで東京V撃破/全日本ユース

勝利した初芝橋本高イレブンは歓喜の輪をつくる
勝利した初芝橋本高イレブンは歓喜の輪をつくる

<高円宮杯全日本ユース(U-18)サッカー選手権:初芝橋本高1-1東京V(PK3-0)>◇準々決勝◇24日◇東京・西が丘サッカー場

 今夏高校総体で準優勝した初芝橋本高(和歌山)がPK戦の末、昨年優勝の東京Vを破り、準決勝進出を決めた。10月7日の準決勝(国立)は、鹿島を1-0で下した名古屋と対戦する。もう一方の準決勝は、今夏の日本クラブユース選手権優勝のG大阪vs滝川二高(兵庫)。関西勢が4強に3チーム残る躍進となった。

 殊勲は初芝橋本高GK太田弦だった。東京Vの1、2人目を左に跳んでストップ。プレッシャーのかかった3人目のシュートもクロスバーを越え、PK戦は3-0の完勝だった。「PKを止める自信があった」。キッカーがボールをセットする際に、相手の前に仁王立ち。「相手のリズムを崩して自分のペースにする。相手との駆け引きです」。助走、目線を確認しての冷静なプレーも光った。

[2006年9月25日9時34分 紙面から]


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