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同大4年ぶり初戦敗退/ラグビー

慶大に敗れ悔し涙を流す大橋(手前)ら同大の選手たち(撮影・岡潤一)
慶大に敗れ悔し涙を流す大橋(手前)ら同大の選手たち(撮影・岡潤一)

<ラグビー大学選手権:慶大48-19同大>◇17日◇1回戦8試合◇瑞穂

関西リーグ3位と狂ったままの同大の歯車は、最後までかみ合わなかった。今季ワースト48失点で4年ぶりの初戦敗退。3年連続で踏んでいた国立の芝は、あまりにも遠かった。

 「スクラムが誤算。あそこまでやられるとは。今年はそこに焦点を絞ってきたのに…」と中尾監督。先発FW8人の合計体重で約50キロ上回りながら、ズルズルと後退した。前半20分には屈辱のスクラムトライまで献上。「相手は低くて、まとまっていた」とNO8深沢主将。FW戦を制圧され、なすすべがなかった。

 攻守の要CTB大橋が、試合4日前の練習中に右ひざじん帯を損傷した。全治2カ月と診断されながら強行出場してチームを引っ張ったが、力及ばなかった。「1年間『打倒関東』を意識してやってきたけど、そのレベルに達していなかった」と関東の壁を痛感。21季ぶり大学日本一を目指した戦いは、あっけなく幕を閉じた。

[2006年12月18日9時19分 紙面から]

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