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サントリー逆転雪辱/バレーボール

強烈なジャンプサーブを放つサントリーの越川(撮影・栗木一考)
強烈なジャンプサーブを放つサントリーの越川(撮影・栗木一考)

<バレーボール・プレミアリーグ男子:サントリー3-1堺>◇6日◇大阪・舞洲アリーナ

 男子は昨季決勝と同じカードで開幕し、準優勝に終わったサントリーが前回王者堺に雪辱の1勝を挙げた。日本代表の越川優(22)の強烈なジャンプサーブやアタックなどで第2セット以降は圧倒。第1セットを失ったが、3-1で逆転勝利を飾った。

 強烈なアタックがコートに突き刺さった。1-1で迎えた第3セット。13-11と一進一退の攻防で、サントリーも越川が、ブロック2枚の上から堺の集中力を奪う一撃を放った。「うれしい。やっと自分のプレーができた」。昨年の世界選手権で、日本代表エースとして期待されたが先発落ち。悔しさをバネにした男がプレミアリーグ開幕から大暴れした。この日はチーム最多の19得点を挙げて勝利に貢献した。

 「(昨年度)決勝で敗れた相手。今は勝ててホッとしている」と勝利をかみしめた。だが開幕の白星だけでは終われない。「目標はプレミアリーグ初代王者になること。開幕から連勝したい」と力強く言い切った。河野監督は「ウチの自慢の攻撃力が発揮できた。今後はブロックを強化していきたい」と課題を挙げた。開幕戦で堺にリベンジを果たしたサントリーは、次はV奪還に向けて突っ走るだけだ。

[2007年1月7日11時40分 紙面から]

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