このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > 大阪 > ニュース


大阪メニュー

13連覇狙う室伏、博士号取得なるか?

 「ドクター室伏」が世界の頂点へ向けて発進する。アテネ五輪ハンマー投げ金メダリストの室伏広治(32=ミズノ)が26日、昨年9月以来の実戦となる日本選手権(29日開幕・長居陸上競技場)を前に大阪市内で会見。12度優勝の父重信氏を超える13連覇へ「世界選手権(8月25日開幕)へのいいステップにしたい」と意気込んだ。

 順当なら世界の室伏に新たな称号が加わる。27日に、在学中の中京大大学院で博士号取得のため提出した論文の合否が発表される。「合格すれば(名前が広治で)『ドクターK』だね」と笑う一方で「落ち着かない。ドキドキする」。論文のタイトルは「ハンマー投げの頭部の加速についてのバイオメカニクス的考察」。97年に同大学院に入学後、競技のために研究を重ねてきた集大成だ。

 博士号の次に狙うのは世界選手権王者の称号だ。今季は地元開催の世界選手権に照準を絞り、始動を遅らせた。世界選手権は01年が銀、03年が銅。残る1つのメダル奪取へ向け「まずは日本選手権で持てる力を出したい」。研究と練習の成果を見せる時が来た。【太田尚樹】

[2007年6月27日11時38分 紙面から]

関連情報

最新ニュース

記事バックナンバー

芸 能
社 会


このページの先頭へ