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立命一丸!無傷5連勝/アメフト

第2Q、立命大WR呉田(中央)はパントリターンで67ヤードを独走しTDを決める(撮影・岡本 肇)
第2Q、立命大WR呉田(中央)はパントリターンで67ヤードを独走しTDを決める(撮影・岡本 肇)

<アメリカンフットボール・関西学生リーグ:立命大51-0京大>◇28日◇西京極陸上競技場◇観衆3000人

 立命大がチーム一丸となって京大を下し、無傷の5連勝とした。13日の同大戦での暴力行為でWR本多皓二(4年)とRB松森俊介(3年)が前半出場停止だったが、1年生WR呉田達哉が2TDを決めるなど51-0と圧倒。対京大戦史上最多得点で全勝を守った。これで優勝は関学大との2校に絞られた。龍谷大は18-9で同大を破り初勝利を挙げた。

 主力2人の出場停止に、立命大が1つになった。半世紀を超える京大戦で初めて50点を挙げ、2年連続の完封勝利。記録的な白星だが古橋ヘッドコーチは「なめてかかってたら、どうなるか分からなかった」とチームの結束を勝因とした。

 本多と松森は第3Qから出場。当初は出場可能な後半も「出さない」と激怒していた同ヘッドは「深く反省していたから」と説明した。4年生は同大戦翌日の14日に休日返上で話し合い、深夜まで意見をぶつけ合う日もあった。主力から控えチームになった2人も「本来は無口なのに、練習を盛り上げようと必死でした」と姜主務がいうように変わった。この日も「フィールドに立てて、みんなに感謝したい」と口をそろえた。

 5戦全勝でライバル関学大とのマッチレース。古橋ヘッドは「結束したら勝てると思えたことが一番の収穫」と手応えを口にした。

[2007年10月29日9時59分 紙面から]

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