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関学30年ぶり日大撃破へ闘志

 30年ぶりの宿敵撃破や! アメリカンフットボールの学生日本一を決める甲子園ボウル(16日・長居)に出場する関学大が4日、大阪市内で会見。鳥内秀晃監督(49)が77年以来となる日大戦勝利へ闘志を燃やした。

 92年から指揮をとる名将は「私自身(学生時代に)4度負けた。日大とやれるのは個人的にうれしい」と、18年ぶりの顔合わせに目をギラつかせた。最後に勝利した77年以降は1分けをはさんで6連敗中。連敗が始まった78年に入学したのが鳥内監督だった。

 キッカー兼DBとして4年連続で甲子園に出場しながら、いずれも日大に敗れて涙をのんだ。「あのチームに勝ちたいという気持ちが、私の指導者としての原点」。82年の卒業後に渡米して3年半、本場で指導法を学んで86年にコーチとして母校へ復帰。今回が監督として初めての日大戦だ。QB三原も「昔の日大戦をビデオで見た」と伝統の一戦へ気を引き締めた。鳥内監督は「相手は強いが負けてられん」。6年ぶりの学生王座奪回に燃えている。【太田尚樹】

[2007年12月5日9時9分 紙面から]

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