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名城が「超豪華再起戦」飾る/ボクシング

2回、名城はソーターンティップをロープに追い詰め右ストレートを決める(撮影・築山幸雄)
2回、名城はソーターンティップをロープに追い詰め右ストレートを決める(撮影・築山幸雄)

<プロボクシング:10回戦>◇26日◇大阪府立体育会館第2競技場

 前WBA世界スーパーフライ級王者名城信男(26=六島)が「超豪華再起戦」を鮮やかに飾った。5月の王座陥落以来、約半年ぶりのリング。他競技の豪華キャストが見守る中、タイ同級1位ペットクローンパイ・ソーターンティップ(タイ)から2度ダウンを奪って3回TKO勝ちした。

 「いつもの府立(体育会館)とは違いますね。ありがたいです」。プロ10勝目を挙げ、王座返り咲きへ力強く再出発した名城は、世界戦のように華やかな控え室を見渡して驚いた。

 名城と同じく本拠地が大阪・長居にあるサッカーC大阪からはFW古橋、MF香川ら5選手のほか、クルピ監督が訪れ「セレッソも彼くらいのヒットを連発したいね」と興奮。大阪プロレスのスペル・デルフィンは「さすが元世界王者ですね」とうなった。親交深い元阪神の川藤幸三氏(野球評論家)の姿もあった。

 さらに名城と同じ国内最速8戦目で世界王座を奪取した辰吉丈一郎と、六車卓也の元世界王者コンビがテレビ解説を務めた。辰吉は「復帰戦なので勝つことが前提。とりあえず1歩前進やな」と笑顔でたたえていた。【大池和幸】

[2007年11月27日9時56分 紙面から]

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