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キムタク関西で39・3%紅白超えた

 18日に放送された木村拓哉(34)主演のTBS系ドラマ「華麗なる一族」最終回の平均視聴率が、関西地区で39・3%(関東地区30・4%)と驚異的な高視聴率をマークしたことが19日、分かった。昨年末、NHKで放送された「紅白歌合戦」(第2部)の37・6%を上回るもので、国民的番組も上回る関心の高さだった。

 瞬間最高視聴率では午後10時18分のクライマックスシーン、木村演じる鉄平が山小屋で遺書をしたためるシーンで44・9%にも跳ね上がった。これも、昨年末の紅白歌合戦でSMAPが歌い、瞬間最高視聴率をマークした45・0%に肉薄する数字だった。

 連続ドラマでの30%台は05年12月のテレビ朝日系「熟年離婚」の最終回がマークした30・0%以来。TBS系ドラマでは03年3月の同じく木村が主演した「GOOD LUCK!!」最終回で記録した36・3%を抜き、過去10年間で最高視聴率となった。

 「華麗なる一族」は初回から関西地区で30・5%をマークするなど当初から関東地区より数字が高く、全10回放送で5回が30%超え。シリーズの平均視聴率も30・8%をマークし、全回その週の平均視聴率でNO・1を取り続けた“圧勝ドラマ”だった。

 木村は高視聴率に感謝し「鉄平が最後に言いたかった“どんなことがあっても、明日の太陽を見て欲しい”というメッセージを前向きに皆さんにとらえていただければと思います」とコメントした。(視聴率はビデオリサーチ社調べ)

[2007年3月20日9時54分 紙面から]

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