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北大路「寂しい」道頓堀東映さよなら興行

大阪・道頓堀東映の閉館記念上映で舞台あいさつに駆けつけた北大路欣也
大阪・道頓堀東映の閉館記念上映で舞台あいさつに駆けつけた北大路欣也

 20日で52年の歴史に幕を降ろした大阪・道頓堀東映のさよなら興行に東映出身の北大路欣也(65)が駆けつけ、舞台あいさつした。

 55年(昭和30)の開館時には父・市川右太衛門がこけら落としに参加、亡き父に代わって息子が最後を締めた。代表作「仁義なき戦い・広島死闘篇」(73年)上映後に「父は道頓堀で初舞台を踏んでおり、ここはウチのルーツ。活気があり熱かった。劇場を守って下さった方々、地域の皆さんに感謝したい。その思いできょうここに立ってます」とあいさつするとぎっしり超満員の客席から熱い声援が飛んだ。東映・松竹系のシネコン「なんばパークスシネマ」開館(19日)に伴う閉館で「寂しいけど時代の流れですね」と話していた。

[2007年4月21日10時57分 紙面から]

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