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中国の巨匠チェン監督、立命大客員教授に

 今年新設された京都・立命館大映像学部の客員教授に、「さらばわが愛/覇王別姫」(93年)などで知られる中国の巨匠チェン・カイコー監督(54)が就任することになり25日、同大で会見した。「京都の文化や歴史が好きで、映画の都であることも知っている。ここで映像学部が出来、学生と交流する夢が実現してうれしい」。世界的に評価の高い自作に触れ「一国の人にしか受け入れられない価値観ではだめ。戦争映画は私も『始皇帝暗殺』を撮っているが、戦争も暴力もよくない。映画監督として戦争がいやでないなら、監督をやめるべき」と語った。今年は11月に「クリエイティブ・リーダーシップ・セミナー」と「映像文化研究」を講義。秋から新作の撮影に入るという。

[2007年4月26日9時56分 紙面から]

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