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こいし「天国で漫才」はな寛太さん告別式

 食道がんのため15日に死去した漫才師・はな寛太さん(本名・西村一文、享年61)の葬儀・告別式が18日、大阪市北区の大阪北玉泉院でしめやかに営まれ、生前親交の深かった喜味こいし(79)上沼恵美子(52)桂南光(55)ら約350人が最後の別れを告げた。

 弔辞を読み上げたこいしは時折、声を詰まらせながら「あちらには兄貴(夢路いとし)もおるし、天国の寄席で『いとし・寛太』で漫才やってくれ」と声を振り絞った。福岡・博多座に出演中の相方いま寛大(59)は手紙で無念さを綴り「すぐ漫才できるようにええネタ書いといてや。それまで、ちょっと待ってね」と持ちギャグを盛り込んだ弔辞が代読されると、式場にはすすり泣く声が響いた。

[2007年5月19日9時52分 紙面から]

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