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「転校生-」会見、大林監督蓮沸を大絶賛

映画「転校生-」の大林宣彦監督と蓮佛美沙子
映画「転校生-」の大林宣彦監督と蓮佛美沙子

 25年ぶりに自作をセルフリメークした「転校生 さよならあなた」(23日公開)の大林宣彦監督(69)が11日、大阪市内で会見、ヒロイン蓮佛美沙子(16)を「今のアイドル風のタヌキ顔と違う、日本古来の女、10年に1人の逸材」と大絶賛した。舞台は前回の尾道から長野へ。「長野の人から『50年後の子供たちに見せる映画を』と頼まれたり、いろんな偶然が重なってやることになった。同じ原作を25年後に作ったらどうなるか、と。前の(小林)聡美とは違う、絹に包むと日本の女の色香が出る。今回は私の蓮佛物語」。

 「犬神家の一族」「バッテリー」に続き3本目の蓮佛は「前の『転校生』は知らなくてビデオ見たら凄く面白かった。監督から『男になれるわけない、視線を変えるだけでいい』と言われ、楽しんでやれました」。原田知世(時をかける少女)富田靖子(さびしんぼう)石田ひかり(ふたり)ら美少女を売り出した名手が、また1人金の卵を産み出した。

[2007年6月12日9時10分 紙面から]

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