仰木監督、外国人左腕獲得へ特命スカウト
イチローも、野茂も、田口も特命スカウトや! オリックス仰木監督が7日、新たに外国人左腕獲得を狙うことを明言した。現在、宮古島の1軍キャンプには20投手(テスト生の吉井を除く)が帯同中。しかし、このうち左腕はわずかに4人。絶対的な左腕不足解消に仰木監督が動く。
「トレードと言ってもどこも出してくれんしね。まあ、もう1人外国人を獲ることは考えとるよ。(3月)半分過ぎたあたりに担当者が行くことになるやろう。それとイチロー、野茂、田口らからも情報をもらってやっていきたいね」。
歌藤、山本省、高木、菊地原の左腕が頑張ってくれれば言うことないが備えは必要。またオリックスには現在、パウエル、バーン、パーラ、ガルシア、ブランボーの5人が在籍し、1人は2軍スタートとなる。外国人枠との兼ね合いはあるが、仰木監督に妥協の2文字はない。故障など不測の事態に陥ってから慌ててももう遅い。「すでに球団にはGOサインをもらっとるよ」と強調した。
教え子のメジャー・リーガーたちは2月下旬から始まるキャンプに備え、そろそろ渡米。フロリダから、アリゾナから発信される情報をキャッチしながら、貪欲に補強を狙っていく。【吉富康雄】
[2005/2/8/12:25 紙面から]
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