中日ウッズ1号!シート飛び入り130M弾
中日の新外国人タイロン・ウッズ内野手(35)が20日、沖縄北谷キャンプで行われたシート打撃で特大弾を放った。雨で中止となった練習試合に代わって、急きょ、行われたシート打撃に飛び入り参加、130メートル級の「第1号」を放った。
「味方でよかったです…」。打たれた長峰が青ざめていた。4打席目の初球、134キロ直球をフルスイングすると打球は左翼席の防球ネットに突き刺さった。あと10センチ高ければ場外という当たりにウッズも「いい感触だった」と振り返った。
予定外の1発だった。韓国・三星との練習試合が雨天中止。代わりに行われたシート打撃。最初は参加しないはずだったが「タイミングとか、打席の雰囲気を確かめたかった」と飛び入り参加。準備もそこそこに軽いノリで打席に入ったが、1打席目は新人川井から簡単に右中間二塁打を放つ。2打席目は新人鈴木に対して右飛に終わったが、3打席は長峰から右前打と打ち出したら止まらない。
右打ちで感触を確かめ、パワーと集中力を高めると、最後は首脳陣に「もう1打席」をおねだり。「だんだんよくなってきていたから、あの打席はホームランを打ちたかった」。3安打目を狙い通り、豪快な1発で締めくくった。4日連続の雨で若手選手がアピールの場を失う中、ウッズだけは元気いっぱいだ。【鈴木忠平】
[2005/2/21/09:52 紙面から]
写真=シート打撃で左翼へあわや場外かというホームランを放つウッズ
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