オレ竜2軍シゴキ教室3時間半挟殺プレー
中日落合博満監督(51)が2軍若手選手に“特訓”を課した。1軍が休養日の23日、沖縄・北谷球場で行なわれた2軍キャンプを視察。守備練習で挟殺プレーにミスが出たため、約3時間30分間ぶっ続けの反復練習を行わせた。
屋内練習場で行なわれた挟殺プレー。ミスを指摘した落合監督は中川、堂上、小川など内野手と捕手を呼び集め、基本の徹底を指示。そこから延々と特訓が始まった。「今のは最悪だ」。「ちょっとは頭を使え!」。「3時間やれば覚えるだろ。照明はいつまでもついてるからな」。走者役、野手役に分かれてひたすら挟殺プレーの練習をする選手たちの横で厳しい注意を与えつづけた。前回2軍キャンプを視察した18日には集中力を欠いたプレーにカミナリを落としたが、今度は、一昔前の高校球児もビックリの強制練習を課した。
昼過ぎに始まった特訓が終わったのは日が暮れかけたころ。何度も注意された堂上は「高校でも細かくやってこなかったプレーなので知らないことが多かった。監督が見ているとプレッシャーだし、とにかく長かったです…」とぐったり。若手を徹底的にしごき上げた落合監督は無言で球場を後にした。【鈴木忠平】
[2005/2/24/09:22 紙面から]
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