大阪桐蔭辻内18K!平田3発!/高校野球
<高校野球春季近畿地区大会大阪府予選>◇24日◇2、3回戦◇近大付グラウンドなど
大阪桐蔭の投打のドラフト候補2人が、驚異的な活躍を見せた。今季の公式戦初登板の辻内崇伸投手(3年)は先発で8回を投げ、3失点ながら自己最多の18奪三振。試合の会場校、近大付のスピードガンで155キロを3回計測した。左腕の155キロは、ヤクルト石井が公式戦で2度記録した最高球速。スカウトのガンでも151キロを記録したが、本人は「球速は意識せず、バランスに気をつけて投げた結果ですが」と戸惑い気味だった。
また主砲の平田良介外野手(3年)は、高校通算55号となる公式戦初の3本塁打。9打点を記録し「3週間ほど1・6キロのマスコットバットで素振りをしてきた成果」と胸を張った。10球団が視察し、阪神黒田編成部長は「例年の高校生の1位候補と比べても、2人は力がある」と断言。辻内マークを続けるツインズ高橋スカウトは「すごい選手と思っていましたが、怖いに変わりました」と舌を巻いた。【堀まどか】
[2005/4/25/09:18 紙面から]
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