中日谷繁、3年6億円で残留
中日谷繁元信捕手(34)が8日、名古屋市内で球団側と来季以降の契約について話し合いを行い、今季獲得した3度目のFA権を行使した上で3年総額6億円(金額は推定)で中日に残留することで合意した。同捕手はすでに残留の意思を球団側に伝えていたが、FA宣言した上での3年契約に合意したことで、実質的には中日に骨を埋めることになりそうだ。交渉は水面下で非公式に行われ、正式な契約は日本シリーズ終了後にFA宣言した後に交わされる。球団幹部は「彼はこれまでずっとFA権を行使するやり方を貫いてきた。こちらの言い分は伝えてあります」と話した。
02年にFA宣言して横浜から中日に移籍した谷繁は今季まで4年契約を交わしていた。今季の年俸は2億5000万円。新たな契約では年俸2億円。このため、実質的にはダウンとなるが、中日でのプレーを決断したもようだ。今季の成績は141試合で打率2割3分4厘、14本塁打、65打点だった。
[2005/10/9/09:24 紙面から]
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