京都外大西、大文字山で走り込み
昨夏準Vの京都外大西が9日、大文字の送り火で有名な大文字山(京都市左京区)の走り込みを敢行した。銀閣寺の山道を約30分登ると、急斜面の「大」に沿って階段がある。ここでナインがダッシュを繰り返した。勇退した三原新二郎前監督に代わり、昨秋に就任した上羽功晃監督(35)の発案。学生時代に京大アメフト部が同じ場所で下半身を鍛えていた。「真剣な取り組みを今でも覚えている。あやかろうと思った」。
専用グラウンドが雪の影響で使用できないため、6日から4日間汗を流した。総段数は往復で4万2000段。15歳の守護神として夏の準優勝に貢献した本田拓人投手(1年)は「きれいな景色が好きなのでよかった。パワーアップしていればいいですね」と笑顔を浮かべた。昨秋の近畿大会4強で今春のセンバツは当確。「大」いなる夢を描き、まずは春制覇に挑戦する。【田口真一郎】
[2006/1/10/09:26 紙面から]
写真=出場濃厚のセンバツに向け、大文字山で走り込む京都外大西ナイン
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