辻内、平田に「桐蔭特別名誉賞」
巨人のルーキー辻内崇伸投手(18)が25日、大阪・大東市の大阪桐蔭高で卒業式に出席した。「社会人ということで、次のステップで頑張っていきたい」と決意表明。学校からは中日新人の平田らとともに、男子プロゴルフ宮里優作以来となる「桐蔭特別名誉賞」が贈られた。
校外に出ると、女子生徒50人に囲まれパニック状態に。上着のボタンはもちろんベスト、ベルト…と、身ぐるみはがされた。「こうなるとは思ってませんでした」。平岡校長補佐は「生徒たちにも特別な存在。人懐こくて、謙虚。誰からも愛された」。辻内、平田コンビのおかげで、同校への志願者は激増した。大学合格率も近年になくアップしたという。
中日高校生ドラフト1巡目平田良介外野手(17=大阪桐蔭)が高校の卒業式に出席。平田は「長いようで短い3年間でした。いいチームメートに恵まれてよかった。やっぱり甲子園が思い出です」と高校生活を振り返った。巨人入りする辻内との対戦については右肩が完治していないこともあり「まずケガを治して、試合に出られるようになってから考えたい」と話すに止めた。
[2006/1/26/09:27 紙面から]
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