中日川上自費キャンプ、3度目交渉も保留
中日川上憲伸投手(30)が26日、名古屋市内の球団事務所で3度目の契約更改交渉を行い、過去2度と同じ2000万円ダウンの2億1000万円の提示を保留した。次回交渉は2月1日から始まる沖縄・北谷キャンプ中に行われるため、中日では00年の今中以来となる自費キャンプが決まった。
エースは2年連続2ケタ勝利を主張し、8、9月で1勝(5敗)に終わり、V逸の一因となったことを主張する球団と対立。その構図は変わらなかった。「(球団が)僕をどう見てくれているのか…。どれくらい大切にされているのか…。それを感じられたら、(金額が)変わらなくてもサインできると思います」。気持ちでプレーする川上にとって重要だった。
「彼の主張は11勝8敗でダウンなら来年以降、不安になるということだった。ただ勝負どころで勝てなかったのも事実です」と、井手編成担当。エースが自費キャンプという非常事態が発生した。
[2006/1/27/10:15 紙面から]
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