NPB、構造改革協議会で2項目の提案
日本プロ野球組織(NPB)と球界問題について検討する構造改革協議会が28日、都内で開かれた。選手では労組日本プロ野球選手会の宮本慎也会長(35=ヤクルト)小久保裕紀副会長(34=巨人)が出席。各球団代表の前で制度に対する提案をした。
主な提案は2つ。まず「戦力外通告の時期を12球団で統一してほしい」。補強状況にもよるため、今は各球団でバラバラ。それではトライアウトの準備や再就職で差が出るため、シーズン中を含めた早期に統一すべきと主張した。球団側から「シーズン中では全選手の去就は決められない」という反論が出ると、選手会側は「解雇の可能性でもいいから言ってほしいという意見が多い」と返答した。
またドラフト、FA、ポスティングシステムなど検討中の事項について、宮本会長は「ドラフトが最優先。これが改革されないことには何も付いてこない」とした。
[2006/1/29/09:27 紙面から]
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