中日立浪、レギュラー取れなきゃ引退
中日立浪和義内野手(36)が29日、名古屋市内の球団事務所で契約交渉を行い、2500万円ダウンの年俸2億2500万円で更改した。プロ19年目で初の年俸ダウン。4年の複数年契約が切れて単年契約となり「1年1年が勝負。レギュラーで出られなくなったら辞めるとき」と、あらためて背水の覚悟で今季に臨む決意を語った。
昨季は138試合で打率2割5分3厘、56打点と不振。今季は落合監督が三塁のレギュラー白紙を明言しており、キャンプからポジション争いをしなければならない。だが立浪はあえて出来高契約を規定打席到達を最低条件に設定するなど、レギュラー奪取に失敗すれば引退する道を選択した。契約終了後にキャンプ地の沖縄入り。「自分がしっかりすれば試合には出られる。しっかり走り込みたい」。選手生命をかけた1年がいよいよ幕を開ける。【鈴木忠平】
[2006/1/30/09:22 紙面から]
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