オリックス清原、オープン戦から本気や
オリックス清原和博内野手(38)が1日、生まれ育った関西のファンのために必勝宣言だ。高知市の「よさこいドーム」で春季キャンプを打ち上げ。「最初は不安な気持ちでいっぱいだったが、精神的にも肉体的にも充実した時間を過ごした。僕自身、100点満点だと思う」。紅白戦では打点、打率のチーム2冠。常に話題を集め、新生オリックスを全国的に印象付けた。中村監督も「MVP? あえて言うなら清原。よくチームに溶け込んでくれた」と絶賛した。
新たな戦いは始まっている。3日の広島戦(スカイマーク)に「4番指名打者」で本拠地デビュー。単なる顔見せではない。清原は早くも本気モードだ。「開幕に向けて、チームで勝って勢いをつけていけるように」。地元開催のオープン戦はスタメン出場する方針。「1人でも多くの人が球場に足を運んでもらえるようにがんばりたい。『いっぺん、見に行こう』と来てくれることを願っている」。地元で自ら打ち、チームが勝つ。6年連続Bクラスからの脱却を図るチームの象徴になり、ファン獲得に励む。【田口真一郎】
[2006/3/2/09:36 紙面から]
写真=春季キャンプ打ち上げで1本締めする清原
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