野球はコケない!オリ清原フル出場志願
オリックス清原が古巣との初対決に「フル出場」を志願した。11日巨人とのオープン戦(大阪ドーム)を控えた10日、首脳陣に「明日は4打席立たせて下さい」と志願。今年はこれまで3打席が最高。中村監督は「おそらくフル出場になるだろう」と認めた。清原は9日楽天戦に続き、2度目の早出特打して備える。
11日は、巨人を自由契約になった清原にオリックス入りの道をつくった仰木彬前監督(享年70)の追悼試合「THANKS OHGI DAY」でもある。4日阪神戦(大阪ドーム)も仰木前監督の追悼試合だったが、風邪で無念の欠場をしていた。
かつて「仰木監督が声をかけてくれなかったら、自分は人を憎んだまま野球をやめていたかもしれない」と語った清原。今では、巨人への意識について「変な気持ちは持ってない」という。それどころか「巨人が今どうなってるか、気になるんや」と率直に古巣の現状を気にかけた。
この日のヤクルト戦(スカイマーク)では先発藤井の前に2打数無安打。だが4回の第2打席で放った右翼への大飛球に、1539人の観客は声をあげた。本人は「ええ当たり? そうかあ」と苦笑いも、新井チーフ兼打撃コーチは「内容は悪くないですよ」と分析した。巨人先発は工藤。ドラマが生まれる予感がする。
[2006/3/11/09:46 紙面から]
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